√ 季語 夏 虫 951675
ヒグラシ(日暮、Tanna japonensis)は、カメムシ目(半翅目)・セミ科に属するセミの一種。 日本を含む東アジアに分布する中型のセミで、朝夕に甲高い声で鳴く。 日本ではその鳴き声からカナカナ、カナカナ蟬などとも呼ばれる。漢字表記は蜩、茅蜩、秋蜩、日暮、晩蟬などがあり、秋の季語夏虫(なつむし)とは。意味や解説、類語。1 夏の虫。夏の夜、灯火に寄ってくる虫。火取り虫。《季 夏》「―や夜学の人の顔をうつ/召波」2 ホタルの異名。「―の影見し沢のわすれ水思ひ出でても身はこがれつつ」〈続千載・恋四〉3 セミの異名。夏蝶(なつちょう)、梅雨の蝶(つゆのちょう) 160 蛾 が 三夏 火取蛾(ひとりが)、火取虫(ひとりむし)、火虫(ひむし)、 燈蛾(とうが)、火蛾(ほが)、燭蛾(しょくが)、 夏虫(なつむし)、夏の虫(なつのむし)、 たのしみは 春夏秋冬季語に逢ひ 詩歌管絃游びゐるとき 歌童 夏 三夏 の俳句歳時記の季語に 舟虫 ふなむし があります 季語 夏 虫